365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

7月18日のコメント欄











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[ 2010年にいただいたコメント ]

tominxanadu

MCBというバンド(ユニット?)は存じ上げませんでしたが


>アーロン・ミルズ(M)、トーマス・キャンベル(C)
>、ジェリル・ブライト(B)のイニシャルから


ということはLSGみたいな感じですね。
LSGはトロトロ系ですけれど。

tanoux

あ、そうですね。LSG と同じ命名法ですね。
MCB は、ファンクです。
同じ時期のキャメオが好きなら、きっと気に入ると思います。
 ↓
「MCB」(1983)


ちなみに、LSG のメンバーは
ジェラルド・リヴァート(L)、
キース・スウェット(S)、
ジョニー・ギル(G)の三人。
 ↓
「LSG 2 / LSG」(2003)


あと他に、TLC も同じですね。
T・ボズ(T)、リサ・ロペス(L)、チリ(C)のトリオです。
 ↓
「Crazysexycool / TLC」(1994)


[ 2009年にいただいたコメント ]

tapara

昨年ほしいほしいを言っていた、
ミッティ・コリアーのシングル盤コレクション
「Shades Of Mitty Collier : The Chess Singles 1961-1968 / Mitty Collier」


と、マイナーのコンピもの
「Eccentric Soul: The Tragar & Note Labels」


はやっぱり買ってしまいました。


特に、ミッティ・コリアーはえがったね♪


経済的事情により1か月2枚程度購入可能のわたくしとしては、なかなか買ったほうです。。


ことしは、GOLDWAXのノーザンものコンピとやはりGOLDWAXのコンプリートものがいいな。
それにフィリー系もおいしそうなコンピがいっぱいあるし・・(いじいじ)


本館サイトSKYてのは初めて名前を聞きましたが、サルソウルならよさそうですね。

tanoux

ミッティ・コリアーのシングル盤コンピレーション、ついに入手しましたか。
おめでとうございます。
 ↓
「Shades Of Mitty Collier : The Chess Singles 1961-1968 / Mitty Collier」


1年前より、だいぶお安くなってますね。
本日現在で、2372円…これも、円高のおかげでしょうか。
いい時期に買われたと思います。


もう1枚はこちらですね。
 ↓
「Eccentric Soul: The Tragar & Note Labels / Various Artists」


こういう埋もれた音源が発掘されていくのは、
文化の保存継承という観点からも素晴らしい事業だと思います。
少しずつでもけっこうですので、
ぜひお買い求めになって、応援してあげてください。


それから、本館サイトのスカイ
サルソウルからのリリースですが、
基本的にはファンク・バンドです。
ブラス・コンストラクションや、B.T.エクスプレスがお好きなら
気に入るかもしれません。
もちろん、ダンス・ナンバーもありますし、
お約束のスローバラードもあります。
まず1枚買ってみるなら、迷わず「Skyy Line」をオススメいたします。
 ↓
「Skyy Line / Skyy」(1981)


[2008年にいただいたコメント ]

tapara

例によって、今日の記事と関係のないはなし。


先日、Mitty Collier のCHESSの全盛時代をおさめたコンピが出た。
Shades Of Mitty Collier : The Chess Singles 1961-1968(Kent CDKEND 301)


自分の好きな女性シンガー20の中に入る彼女の作品集だけに、次はこれを買うつもりなんだけど、今はamazonで値段が高いだけに、どこかの店で見つけようと思っている。


内容は問題なしでしょうから、手に入れたらまた感想などを述べさせていただきましょう。


でも、いつのことになるやら・・。

tanoux

ミッティ・コリアーのシングル盤コレクションですね。
 ↓
「Shades Of Mitty Collier : The Chess Singles 1961-1968 / Mitty Collier」


24曲入ってますが、3000円はたしかにちょっと高いですね。
でも、ほどほどのところで手を打たないと、廃盤になったら大変ですよ。
こちらのCDは、すごいプレミアがついてます。
 ↓
「Shades Of A Genius / Mitty Collier」(1965)


あと、今、気がついたんですが、
アマゾンで試聴が出来なくなってますね。
たぶんシステムをリニューアル中だと思います。
全曲一気に試聴対応…が始まる予感。
少しの間、ご不便をおかけしますが楽しみに待っていてください。

tapara

そうですね。 廃盤になると、ご紹介の”Shades of a Genius”みたいに普通では買えなくなりますもんね。
(このアルバムについては、LPを知り合いにXXXしてもらったので、いくらかの音はあります)


あと、今はこれも欲しいです。


Eccentric Soul: The Tragar & Note Labels


昔の巨人の長嶋監督のように、ほしい・ほしい病の始まりです・・。

tanoux

「ほしい・ほしい病」ですか(笑)。
僕は、長嶋監督や読売ジャイアンツの手法も含めて
「ほしい・ほしい病」は決して悪いことではないと思いますよ。
「勝ちたいから選手を集める」
「聴きたいからCDを集める」
…というのは、ごく真っ当な心理でしょう。
集めるためには、頑張って働けば良いのです(笑)。
で、いまtaparaさんが欲しいCDはこれですね?
 ↓
「Eccentric Soul: The Tragar & Note Labels」


60年代〜70年代にかけて南部にあったマイナー・レーベルのシングル盤集ですね。
見事なぐらい、一曲もヒットがありません。
僕にはまったく音の想像がつかないんですけど
いま買わないとなくなることだけは確実。
アマゾンには現在「在庫1枚」だそうですよ…どうします?(笑)


[ 2007年にいただいたコメント ]

tapara

毎回同じことを言ってるかもしれないけど、自分の好きな60年代曲BEST1は、”Heat Wave”です。


ほんとに、何十回聴いてもあきない。 聴くたびにわくわくする、Dynamite曲です。

tanoux

taparaさんの1位が "Heat Wave" だというのは、もう覚えてしまいました(笑)。
ちなみに、2位は、フリーダ・ペインの "Band Of Gold" ではないかと想像します。
インヴィクタス時代をコンプリートした2枚組CDが出てますよ。
 ↓
「Unhoocked Generation : The Complete Invictus Recordings/ Freda Payne」


あ、それから、好きな曲は何回でも「好きだ!」と叫んでください。大歓迎です♪


[ 2006年にいただいたコメント ]

rollbird

こんにちは。
毎日楽しみにしています!
あのー全然関係ない事なのですが、質問させていただきます。
ソウルミュージックのストリングスなのですが、有名な楽団とかあるのですか?
あの心地よいアンサンブルとかについて、なにかおもしろ話があればお聞かせ下さい。

tanoux

ありがとうございます!
ストリングスはソウルの重要なエッセンスなので、
たいへん良い所に興味を抱かれたと思います。
有名な楽団もありますよ。
代表的な例として、バリー・ホワイトが持っていたラブ・アンリミテッド・オーケストラをご紹介いたしましょう。
 ↓
「Rhapsody In White / Love Unlimited Orchestra」(1974)


ラストに収められてる "Love's Theme" を試聴してみてください。
きっと、聴いたことがあると思いますよ。
作曲はバリー・ホワイトで、詳細は本館サイトをご覧ください。
弦のアレンジは、ジーン・ペイジという人がやってます。
60年代から活躍している有名なアレンジャーで、
ソウルに限らず、ウエスト・コースト録音の作品にはよく名前が出てきます。
夏にぴったりのサウンドなので、これからの時期にオススメですよ(笑)。

rollbird

ありがとうございます!!
さっそく試聴してみました。
確かに耳にしたことがあります。
紹介していただいたアルバムは是非購入しようと思います!!
たしかに、夏にぴったりですね(笑)。
いろいろ聴きたい音楽が増えてサイフは冬に突入しそうですが、夏はこれからですね(笑)。

tanoux

そうなんですよね…夏はこれから。。。
昨日から東京は涼しくて快適なんですが、
またあの暑さが戻ってくるのかと思うと、溜め息が出ます(笑)。
ラブ・アンリミテッド・オーケストラを買ったら、感想聴かせてくださいね。