9月6日のコメント欄
●本館サイトの関連記事→シー・シー・ペニストン
[ 2011年にいただいたコメント ]
tominxanadu
CeCe Peniston
大好きなんですけれどもね♪
歌の巧さもピカイチ!
見た目も愛くるしい、
ミスコンの元常連(笑
tanouxさんは歌の上手い下手の優劣をつけることが
お嫌いなようだから、詳しくは言いませんが
それほどでもないのに、プロデュースの仕方で
大化けしている方を見ると、歯がゆくなりますね。
最近はどうなっているんでしょう?
・・・って、Wikiで調べたら、出た〜へ(^^へ)〜
tanoux
シー・シー・ペニストンは、本当にいいシンガーだと思います。
"Finally" のディスコ・ヒットがあまりにも印象的すぎて
以降はかなり苦戦してますね。
歌の巧拙という観点から言うと、
巧い歌手は、プロデューサーにとって面白みが少ないのかもしれません。
何を歌わせても、それなりに形になるでしょ。
歌唱力にやや不安のある歌手の方が、腕の揮い甲斐があるんじゃないのかなあ。
役者さんと監督の関係にも、そういうところがありますね。
さて、最近のシーシー・ペニストンですが、ウィキペディアでご覧になった通りです。
42歳なので、まあいろいろとあれですが…元気でなにより。
新たにレコード契約を結んで、今年は新作が出るようです。
まだアマゾンには並んでないですね。
何か動きがあったら、またお知らせいたします。
[ 2008年にいただいたコメント ]
Suzu
うわ、どうしよう、魅かれている人達ばかり…。
ステーシーは私の中で完全にアイドル化されてます。最近再CD化された「I’m Not The Same Girl」もよく聴いてますよ。少女の香りが残る最後のアルバム…ステーシー最高!
シルヴェスターさんは昨年のこちらの紹介で気になって、その後80年代後半の「Mutual Attraction 」を新古で見つけて購入したのですが、これがつぼにはまりまして(smile)。
シーシー・ペニストンさんはハウス系のシンガーってイメージが強かったのですけど、後半のほうのアルバムを聞いたら凄くしっかり歌える人で見直しちゃいました(ハウス系だって上手い人沢山いますけどね)。「サード」がお気に入りです。
メイシー・グレイさんのこの最新アルバム、気に入ってるんですよぉ。ゲストも豪華だし、ちょっと他では得難い個性がありますよね。
tanoux
ステイシー・ラティソウは、僕も大好きなシンガーですよ。
「I’m Not The Same Girl」は待望のCD化です。
↓
「I’m Not The Same Girl / Stacy Lattisaw」(1985)
マイケル・マッサーのプロデュース作品ですから、もう涙ものですよ(笑)。
バラードがお好きな方には、ぜひオススメ。
次は、1986年の「Take Me All The Way」をCDにしてほしいなあ。
お願いします。(←誰に?)
シルヴェスターの「Mutual Attraction 」とは、いいもの買いましたね。
もうすぐ廃盤コースですよ。きっと「お宝」になると思います。
↓
「Mutual Attraction / Sylvester」(1987)
スティービー・ワンダーの "Living For The City" をカバーしてます。
僕はミディアムの "Cool Of The Evening" がお気に入り。
その他は、ハウス系のダンス・サウンドです。
その辺りがお好きな方なら、オススメ。
一つ前のアルバムは既に廃盤になっていて、プレミアが付いてます。
スズさん、これどこかで見つけたら買っておいた方がいいですよ。
↓
「M-1015 / Sylvester」(1984)
シーシー・ペニストンの「サード」はこちらですね。
↓
「I'm Movin' On / Ce Ce Peniston」(1996)
ハウス系の歌手は、歌の上手い人が多いですよ。
あの強烈なビートに埋もれない声量とリズム感があって、
しかも、フロアで映える華のある声が求められるわけですから。
有名どころでは、ロレッタ・ハロウェイを思い浮かべてもらえば、わかると思います。
ハウスもサザン・ソウルも素晴らしいでしょ?
で、メイシー・グレイですけど、本当にゲストが豪華ですよね。
ナタリー・コールとの共演には、驚きました。
このアルバムは、iPod Touch の広告に使われていたので
もしかしたら「現時点で世界一有名なジャケット」の一つかもしれません(笑)。
僕は、2曲めの "Shoo Be Doo" がお気に入りです。
ライト
個人的に、最近のメイシーのアルバムはポップで薄味なので、思い切って、ファンクか、ジャズ色を強烈に強めてアルバムを作ってもらえると絶対カッコイイと思うのですが。。。
tanoux
お気持ちはよくわかります。同感です。
僕は、ポップなのは好きなんですけど
「ロックにしか聞こえない曲」は拒否反応が出ちゃいますね(笑)。
ご紹介した新作も、実はiTunesで飛ばし聴きしているのが現状です。
ただ、おそらくメイシー・グレイ自身が、
R&Bシンガーの枠に収まるつもりがないのではないかなあ。
白人層にも受けるポップスターを目指しているのでしょう。
「Big」のジャケットが、iPodのイメージ写真に使われたのが、なんとも象徴的だと思います。
↓
「Big / Macy Gray」(2007)
[ 2006年にいただいたコメント ]
Suzu
シー・シー・ペニストンさんって美人コンテスト経験者なんですよね。
ちょっとだけ、ふぅ〜ん…って思っているのはわたしだけでしょうか?
(美の基準は色々ありますけどね。)
tanoux
あはは、笑ってしまった。
まあ人それぞれということで(笑)。
でも、本文でご紹介したベスト盤のジャケットは、なかなか美しいと思いますよ。
それと、ビューティー・コンテストは、ルックスの美しさを競うだけじゃなくて
知性と教養も問われるじゃないですか。
ちなみに、シーシー・ペニストンが、ミス・ブラック・アリゾナに選ばれたのが20歳の時。
その前から各種コンテストの常連だったようですし、
もっと遡ると、11歳でミス・プレ・ティーン・ギャラクシーに選ばれてます。
おそらく「コンクールで自分を表現するテクニック」に長けていたのでしょう。
アピール能力も優れた個性の一つですから、そういったものすべて総合しての優勝なんでしょうね。