10月25日のコメント欄
[ 2008年にいただいたコメント ]
tapara
たぬさんのこの解説に笑ってしまいました。
美女があの声で歌っているのも、おもしろいかもかも。tanoux
だって、シドニー・ジョー・クォールズを知らない人が
初めてこのジャケットを見たら「女性シンガー」だと思ってしまうでしょう?
実は僕も昔、このCDを「ジャケ買い」しました。
20年ぐらい前かなあ…Pヴァインから国内盤が出ていたんですよ。
レーベルは「シャイ・サウンド」で、プロデューサーはソニー・サンダースなので
たぶん、リンダ・クリフォードみたいな感じなのかなあ…と思いました。
家に帰って聴いてみて、びっくりです(笑)。
ちなみに、中ジャケには、シドニー・ジョー・クォールズ本人の写真がありました。
アナログLPなら、裏ジャケで確認できるので間違いないと思うんですけど…
そういうのをCD化する時には、少し工夫してほしいです。
内容に不満はないんですけどね。Suzu
ジーン・ナイトの『ミスター・ビッグ・スタッフ』なんかもそうですよね。ていうかソウルの別人ジャケはひとつのジャンルとして楽しかったりしますけど。
本館のデボラ・コックス。セカンドであれだけ大爆発したのに、何故だか地味な印象は変わらないままでしたよね(私だけの印象でしょうか?)。そしてもうすぐ新作がリリースされるみたいで、楽しみです。tanoux
ああ、ジーン・ナイト…あのジャケットも不思議でしたね(笑)。
オリジナル盤はこちら。
↓
「Mr. Big Stuff / Jean Knight」(1971)
「Mr. Big Stuff」というタイトルを表現しているのはわかりますが
28歳の女性シンガーの、しかもデビュー盤でこれはないんじゃないかなあ。
(当時の)本人はもっと可憐な姿です。
再発盤では、さすがにジャケットを差し替えてきました。
↓
「Mr. Big Stuff / Jean Knight」(1971)
以前から何度も書いてますが、
どうもソウルのデザイン感覚には、納得しかねるものがあります。
中身のソウル・ミュージックは大好きなんですが、
ジャケットはポップ・ロック系の方がステキなものが多いような気がする…。
さて、デボラ・コックスですが、地味ですか?
僕はそういう印象はないけれど…スターの一人だと受け止めてますよ。
間もなく出る新作はこちら。
↓
「Deborah Cox / The Promise」(2008)
前作がジャズ・アルバムだったので、
このまま向こうの人になってしまうのではないかと心配してましたが
どうやら R&B 作品のようです。
良かった!
発売は11月11日予定。ただいま予約受付中。Itop
CIARA,クールっすねぃ(^_^)vtanoux
あ、シアラのファンがいた。嬉しいです。
新曲の "Go Girl" がリリースされたので、
そろそろサード・アルバムが出るんじゃないかな。
楽しみに待っててください。Suzu
デボラ、クライブ・デイヴィスが第二のホイットニーとして大々的に売り出したじゃないですか。でもそのファーストを聞いた時、ホイットニーと比べたわけじゃないんですけど、何か地味だなーって思ってしまったんですよね。そのイメージを引きずってしまってるのかもしれません。サードももっと爆発的に売れるかと思ったらそうでもなかったし…それでもアルバムのチャート順位的には一番成績がよかったりするんですよね。それだけ期待値は高かったってことなんでしょうけど。
何か、すみませんネガティブで。アルバム楽しみにしてます!tanoux
ホイットニー・ヒューストンとイメージを重ねてしまうのは厳しいなあ(笑)。
同じ世代の女性シンガーで、ホイットニーと並んでも負けないのはジャネット・ジャクソンぐらいでしょう。
デボラ・コックスには、シングル・チャート14週1位という立派な記録があるので
もうそれだけで十分です。
これからは長いスパンで、歌いたい歌だけを唄っていけばいいんじゃないかなあ。tominxanadu
おおっ、これまたタイムリーというか。
Ciaraさんのこのジャケ、Whitneyさんの
『love,whitney』にコンセプトが似ているような・・・
色使いといい、構成位置といい。
思わず引っ張り出して見比べちゃいました。
Deborahさん、
>第二のホイットニーとして
Suzuさんが仰るような記憶がありますね。
やたら売り出した割には・・・
そういえば1st持っていたなぁと思い出して
棚を見に行ったのですが
・・・南無ヽ(;´Д`)ノ
上手かったんですけどね、歌自体は。
でも
>シングル・チャート14週1位という立派な記録
ということは興味がありますね。
やっぱり聴き直したくなってきましたΣ( ̄ロ ̄lll) 。tanoux
シアラのジャケって、「The Evolution」の方ですよね?
↓
「The Evolution / Ciara」(2006)
ホイットニー・ヒューストンの「Love, Whitney」はこちら。
↓
「Love, Whitney / Whitney Houston」
似てますか?
うーん、僕はあんまり共通点が見出せないんですけど…
ご覧の皆さんは、どうでしょう?
比べてみてください。
さて、それはともかくとして、デボラ・コックスですが
ファースト・アルバム、売ってしまいましたか…
買い戻しましょう(笑)。
↓
「Deborah Cox」(1995)
今なら(2008年10月27日現在)873円です。
「2000円じゃない! 1500円じゃない! 1000円でもない!
なんとたったの 873円!あの名盤が、3桁で手に入るんです!」
…と、ジャパネットの社長なら叫びそうなお値段です(笑)。
ただし、14週1位を記録したのは、"Nobody's Supposed To Be Here" で
収録はセカンド・アルバム。
↓
「One Wish / Deborah Cox」(1998)
この作品からは、
ネクストの R.L.ヒューガーとデュエットした "We Can't Be Friends" も1位になっています。
名盤なので、2枚合わせてぜひ。