バーバラ・アクリン

バーバラ・アクリン

Barbara ACKLIN

1943年２月28日カリフォルニア州オークランド生まれ。

育ったのはイリノイ州シカゴ。チェスのスタジオでバックアップ・シンガーを務めた後、ブランズウィック・レーベルからデビュー。シングル・ヒット12曲、チャートイン・アルバム１作。シャイライツ（The Chi-Lites）のユージン・レコード（Eugene Record）と結婚歴がある。


紹介したCDは、ベスト盤「20 Greatest Hits」。代表曲 "Love Makes A Woman" をはじめ、９曲あるブランズウィック時代のヒットをすべて収録。他に、スタイリスティックス（The Stylistics）の "Stop, Look, Listen (To Your Heart)" をカバー。レコーディングは、1968年〜1972年。バーバラ・アクリンの歌声も爽やか。アマゾン→

（ノーザン・ソウル）

[ バーバラ・アクリンのディスコグラフィー ]

「Seven Days Of Night」。1969年作のセカンド・アルバム。ヒット曲 "Just Ain't No Love" を収録。プロデューサーは、カール・デイヴィスとユージン・レコード。ヤング・ホルト・アンリミテッドの "Soulful Strut" に、歌詞を付けた "Am I The Same Girl" もある。アマゾン→

（ノーザン・ソウル）

「Love Makes A Woman」。1968年作のファースト・アルバム。同名のシングルが、ソウル・チャートで３位を記録。アルバムも唯一のチャートインを果たした。プロデューサーは、カール・デイヴィス。バート・バカラックの名曲を２曲収録。ポップな味付けのレディス・ソウル作品。アマゾン→

（ノーザン・ソウル）

「The Complete Barbara Acklin On Brunswick Records」。ブランズウィック・レーベル在籍時代のオリジナル・アルバム５枚を完全収録したベスト盤。タイトルは年代順に「Love Makes A Woman」「Seven Days Of Night」「Someone Else's Arms」「I Did It」「I Call It Trouble」。録音は、1968年〜1972年。ＣＤ２枚組、全45曲のコンプリート集。アマゾン→

（ノーザン・ソウル）

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