カール・アンダーソン|チリ|ボビー・ヴァレンティノ
カール・アンダーソン
Carl ANDERSON
1945年2月27日ヴァージニア州リンチバーグ生まれ。
「ジーザス・クライスト・スーパースター」のユダ役で、映画とブロードウェイ・ミュージカルに出演。1982年に歌手デビュー。シングル・ヒット6曲、チャートイン・アルバム2作。ウェザー・リポート(Weather Report)のアルバムにも客演している。
紹介したCDは、1985年の「Protocol」。ヒット曲 "Can't Stop This Feeling" を収録。プロデューサーは、アル・マッケイ、エリック・ブリング、パトリック・ヘンダーソン、ゲイリー・テイラー。待望の初CD化アルバム。アマゾン→
(コンテンポラリー・ソウル/アーバン・コンテンポラリー)
[ カール・アンダーソンであと2枚 ]
「Pieces Of Heart」。1990年作。ヒット曲 "How Deep Does It Go" を収録。ブレンダ・ラッセル(Brenda Russell)とデュエットした "Baby My Heart" もある。プロデューサーは、ラス・フリーマンとアンドレ・フィッシャー。穏やかな声で唄うラブソングが暖かい。アマゾン→
(アーバン・コンテンポラリー)
「Absence With Out Love / On & On」。2枚のオリジナル・アルバムをカップリングした2in1CD。前者は、1982年作。プロデューサーは、リチャード・ルドルフ。ティーナ・マリーとのデュエットを収録。後者は、1984年作。ヒット曲 "Magic" を収録。プロデューサーは、スキップ・アンダーソンとスティーブ・ウィリアムス。ヴァニース・トーマスとのデュエットもある。アマゾン→
(アーバン・コンテンポラリー)
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チリ
Chilli
1971年2月27日ジョージア州アトランタ生まれ。
本名は、ロザンダ・トーマス。TLCのメンバー。シングル・ヒット16曲(1位3曲)、チャートイン・アルバム5作(1位1作)。グループは、まずT・ボズとレフトアイで結成。チリは最後に加わった。
紹介したCDは、TLCのセカンド・アルバム「Crazysexycool」。1994年作。ナンバー1ヒット "Creap" を収録。プロデューサーは、ダラス・オースティン、ジャーメイン・デュプリ、ベイビーフェイス、オーガナイズド・ノイズ、ショーン・パフィ・コムズなど。プリンスの "If I Was Your Girlfriend" をカバー。90年代ガールズR&Bの傑作。アマゾン→
(R&B)
[ TLCであと2枚 ]
【NEW】「Fan Mail」。1999年作のサード・アルバム。ナンバー1ヒット "No Scrubs" を収録。プロデューサーは、ジャーメイン・デュプリ、ダラス・オースティン、ベイビーフェイス、ダリル・シモンズ、シェークスピア、ジミー・ジャム&テリー・ルイス(ジャム&ルイス)など。前作から5年のブランクを経ての作品。サウンドの幅も広げて、大人のR&Bグループへと成長した一枚。アマゾン→
(R&B)
「Ooooooohhh...On The TLC Tip」。1992年作のデビュー・アルバム。ナンバー1ヒット "Baby-Baby-Baby" を収録。プロデューサーは、ダラス・オースティン、L.A.リード&ベイビーフェイス、ジャーメイン・デュプリ、ダリル・シモンズなど。4百万枚を売り上げたベストセラー。ヒップホップ・テイストを取り入れた、楽しい曲が並ぶ。アマゾン→
(R&B)
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ボビー・V
Bobby V
1980年2月27日ミシシッピ州ジャクソン生まれ。
本名は、ボビー・ウィルソン。育ったのはジョージア州アトランタ。1996年にミスタ(Mista)のメンバーとしてヒットを放つ。その後、リュダクリスのプロジェクトに参加。2005年に、ボビー・ヴァレンティノ(Bobby Valentino)の名で、ソロ・デビューした。シングル・ヒット10曲(1位1曲)、チャートイン・アルバム5作(1位3作)。2009年のサード・アルバムからは、ステージネームを「ボビー・V(Bobby V)」に改めている。
紹介したCDは、2012年の5作め「Dusk Till Dawn」。ヒット曲 "Mirror" を収録。K・ミシェル(K. Michelle)との共演もある。プロデューサーは、ジェフリー・トニー、ティム・ケリー&ボブ・ロビンソン、ケヴィン・アーランドゥ、プラティナム・ブラザーズ、パトリック・ヘイズ、ブリタニー・コニーなど。前作のスタイルをさらに進めて、ミディアム〜スロウを中心にした作品。アマゾン→
(R&B)
[ ボビー・ヴァレンティノのディスコグラフィー ]
「Fly On The Wall」。2011年の4作め。ヒット曲 "Words" を収録。ボビー・ブラウン(Bobby Brown)の "Rock Wit'cha" をカバー。プロデューサーは、ティム&ボブ、ブライアン・マイケル・コックス、ジャジー・フェイ、カルロス・マッキニーなど。メロディアスな曲を滑らかに歌う充実作。アマゾン→
(R&B)
「The Rebirth」。2009年のサード・アルバム。ヒット曲 "Beep" を収録。アルバム・チャートでは、デビューから2作連続で1位に輝いた。プロデューサーは、ティム・ケリー&ボブ・ロビンソン、カルロス・マッキニー(ロス・ダ・マエストロ)、ラファエル・サディーク(Raphael Saadiq)など。前2作を踏襲したスムースなR&B。デビューから3作連続でアルバム・チャートの1位を獲得した。アマゾン→
(R&B)
「Special Occasion」。2007年のセカンド・アルバム。ヒット曲 "Anonymous" を収録。アルバム・チャート1位。プロデューサーは、ティンバランド、ティム&ボブ、ロドニー・ジャーキンス、ブライアン・マイケル・コックス、ダレン・アーランビー、アンドレ・ハリス&ヴィダル・デイヴィスなど。前作の路線をさらに洗練させながら、アップテンポの曲にも積極的に挑戦している。アマゾン→
(R&B)
「Disturbing Tha Peace Presents Bobby Valentino」。2005年のファースト・アルバム。ナンバー1ヒット "Slow Down" を収録。アルバム・チャートでも1位を獲得した。プロデューサーは、ティム・ケリー&ボブ・ロビンソンがメイン。繊細なヴォーカル・スタイルが、スロウ・ジャムに説得力を与えている。アマゾン→
(R&B)
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