ベティ・スワン|サブリナ・ワシントン|モニカ
ベティ・スワン(Bettye SWANN)
1944年10月24日ルイジアナ州シュリューブポート生まれ。
本名は、ベティ・ジーン・チャンピオン。60年代〜70年代に活躍した女性シンガー。シングル・ヒット10曲(1位1曲)、チャートイン・アルバム1作。サム・ディーズ(Sam Dees)とのデュエット・ヒットもある。
紹介したCDは、1967年の「Make Me Yours」。同名のナンバー1ヒットを収録。録音は、1964年〜1967年。マネー・レーベル在籍時代のシングル盤を集めたアルバム。アマゾン→
(ソウル)
サブリナ・ワシントン(Sabrina WASHINGTON)
1978年10月24日イギリス・ロンドン生まれ。
ミス・ティーク(Mis-Teeq)のリード・シンガー。メンバーは、ロンドンのダンス・スクールで出会った。チャートイン・アルバム1作。アメリカでの実績はまだ少ないが、本国イギリスでは人気を得ている。
紹介したCDは、2004年の「Mis-Teeq」。ポップ・チャートでヒットした "Scandalous" を収録。イギリスでリリースされた2枚のアルバムを基にした編集盤。アメリカでは、デビュー・アルバム扱いになっている。アマゾン→
(R&B)
モニカ(MONICA)
1980年10月24日ジョージア州アトランタ生まれ。
本名は、モニカ・アーノルド。12歳で見出されてレコード契約。14歳でデビュー。90年代のガールズ・シンガー・ブームを作った。シングル・ヒット27曲(1位6曲)、チャートイン・アルバム6作(1位2作)。ブランディ(Brandy)とデュエットした "The Boy Is Mine" の大ヒットで人気を決定づけた。
紹介したCDは、2012年の「New Life」。ヒット "Until It's Gone" を収録。ブランディとのデュエットもある。プロデューサーは、リコ・ラブ、アール&E、ケイノン・ラム、ポロウ・ダ・ドン、ミッシー・エリオット、ジャーメイン・デュプリ、ブライアン・マイケル・コックス、サラーム・レミ、ドレシャン・スミス、アンドリュー・ワンセル、ウォーレン・フェルダー。前作で定めたヴォーカル路線を、さらに追求した充実作。アマゾン→
(R&B)
[ モニカであと6枚 ]
「Still Standing」。2010年の6作め。ナンバー1ヒット "Everything To Me" を収録。プロデューサーは、ブライアン・マイケル・コックス、ロス・ダ・マエストロ、ビー・メイジャー、ミッシー・エリオット、ジム・ジョンシン、ポロウ・ダ・ドン、ジャーメイン・デュプリ、スターゲイト。モニカの歌を聴かせるヴォーカル・アルバム。アマゾン→
(R&B)
「The Makings Of Me」。2006年の5作め。ヒット曲 "Everytime The Beat Drop" を収録。プロデューサーは、ブライアン・マイケル・コックス、ジャーメイン・デュプリ、ミッシー・エリオット、ショーン・ギャレット、ハロルド・リリー、マヌエル・シール、スウィズ・ビーツ、タンク、アンダードッグスなど。ヒップ・ホップ・テイストを前面に打ち出した意欲作。アマゾン→
(R&B)
「After The Storm」。2003年リリースの4作め。ナンバー1ヒット "So Gone" を収録。タイリース(Tyrese)とのデュエットもある。プロデューサーは、ミッシー・エリオット、ジャーメイン・デュプリ、バム&ライアン、ソウルショック&カーリン、ロドニー・ジャーキンス、ジャジー・フェイ。ボトムの効いたR&Bをメインに、しなやかなヴォーカル・ナンバーを織り交ぜた構成。アマゾン→
(R&B)
「All Eyez On Me」。2002年のサード・アルバム。同名のヒット曲を収録。プロデューサーは、ブライアン・マイケル・コックス、ロドニー・ジャーキンス、ジャーメイン・デュプリ、ダラス・オースティン、ソウルショック&カーリン、リック・ウェイク、デヴィッド・フォスター。ダーク・テイストの R&B と、魅力的なスロウ・ジャム。ダイアン・ウォーレン作のバラードもある。アマゾン→
(R&B)
【NEW】「The Boy Is Mine」。1998年のセカンド・アルバム。ブランディと共演したタイトル曲が1位を記録。加えて、"The First Night" も1位となった。プロデューサーは、ダラス・オースティン、ロドニー・ジャーキンス、ジャーメイン・デュプリ、デヴィッド・フォスター、ダリル・シモンズなど。モニカの人気を決定付けた傑作。アマゾン→
(R&B)
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