デヴィッド・ルイス｜マーク・ゴードン

デヴィッド・ルイス（David LEWIS）

1958年９月８日ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。

アトランティック・スター（Atlantic Starr）のギタリスト／リード・シンガー。グループの中核をなすルイス三兄弟の一人。シングル・ヒット27曲（１位２曲）、チャートイン・アルバム10作（１位１作）。90年代に入って、アトランティック・スターを脱退。聖職者となった。

紹介したCDは、コンピレーション・アルバム「Ultimate Collection」。ナンバー１ヒットの "Always" をはじめ、全18曲すべてがシングル・ヒット。録音は、1978年〜1992年。女性ヴォーカルは、シャロン・ブライアント（Sharon Bryant）、バーバラ・ウェザース（Barbara Weathers）、レイチェル・オリバー（Rachel Oliver）。男性ヴォーカルは、デヴィッド・ルイスと、兄のウェイン・ルイス。各々の持ち味の違いも楽しめる。アマゾン→

（ファンク／コンテンポラリー・ソウル／アーバン・コンテンポラリー）

[ アトランティック・スターであと５枚 ]

「Love Crazy」。1991年作。ヒット曲 "Masterpiece" を収録。プロデューサーは、デヴィッド・ルイスと、ウェイン・ルイス。女性シンガーは、レイチェル・オリバー。本来のファンク・スタイルを取り戻して、ストリート感覚あふれる幕開け。得意のバラードも、さらに充実の作品。アマゾン→

（アーバン・コンテンポラリー）

「All In The Name Of Love / We're Movin' Up」。２枚組のＣＤセット。前者は、1987年作。ナンバー１ヒット "Always" を収録。後者は、1989年作。ナンバー１ヒット "My First Love" を収録。プロデューサーは、デヴィッド・ルイスと、ウェイン・ルイス。１曲のみ、モーリス・ホワイト。80年代のリッチなアーバン・ソウル。アマゾン→

（アーバン・コンテンポラリー）

「As The Band Turnd」。1985年作。ヒット曲 "Silver Shadow"、"If Your Heart Isn't In It" を収録。女性リード・シンガーは、バーバラ・ウェザース（Barbara Weathers）。ファンク・バンドからアーバン・コンテンポラリー・グループへの過渡期に当たる作品。アマゾン→

（アーバン・コンテンポラリー／ファンク）

【NEW】「Yours Forever」。1983年作。ヒット曲 "Touch A Four Leaf Clover" を収録。サム・ディーズ作の "More, More, More" もある。女性リード・シンガーは、シャロン・ブライアント（Sharon Bryant）。プロデューサーは、ジェームス・アンソニー・カーマイケル。ミディアム・ナンバーが充実の作品。アマゾン→

（コンテンポラリー・ソウル／ファンク）

「Brilliance」。1982年作。ヒット曲 "Circles" を収録。女性リード・シンガーは、シャロン・ブライアント（Sharon Bryant）。プロデューサーは、ジェームス・アンソニー・カーマイケル。ダンサブルなライト・ファンクとスロー・バラードのバランスが絶妙。♪試聴→

（コンテンポラリー・ソウル／ファンク）

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マーク・ゴードン（Marc GORDON）

1964年９月８日オハイオ州クリーブランド生まれ。

リヴァート（LeVert）のキーボード・プレイヤー。グループのサウンド面を支えた。シングル・ヒット22曲（１位５曲）、チャートイン・アルバム６作。解散後は、プロデューサーに転身。ルード・ボーイズ（Rude Boys）などを手がけている。

紹介したCDは、コンピレーション・アルバム「The Best Of LeVert」。全14曲中、12曲がシングル・ヒット。５曲あるナンバー１ヒットはすべて収録している。録音は、1986年〜1993年。リード。シンガーは、ジェラルド・リヴァート（Gerald LeVert）。曲調はバラエティ豊か。アマゾン→

（コンテンポラリー・ソウル／アーバン・コンテンポラリー／R&B）

[ リヴァートであと２枚 ]

「For Real Tho'」。1993年作。ヒット曲 "ABC-123" を収録。マーク・ゴードンと、ジェラルド・リヴァートのセルフ・プロデュースが中心。作曲も、ゴードンがほとんどに関わっている。全編のサウンドは、ヒップホップ感覚を取り入れた、90年代スタイルのR&B。ジェラルド・リヴァートのヴォーカルを活かしたバラードもある。アマゾン→