365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2009年にいただいたコメント ]

flytetyme

たぬさんのブログにジーパンとして初コメントしたのが
クリスマスだったとは(笑


紹介して頂いたジョン・エドワーズ
それから間もなくしてLPで買いましたよ。
メリーゴーランド・ジャケの『John Edwards』です。
お勧めの曲の中でも、”Messing Up A Good Thing”がお気に入りです。


表ジャケではジョンに腕を組むなどボディタッチしていた女性達が
裏ジャケで両端に移動していますね。


これで女性達が満遍なくボディタッチ出来たと(笑
憧れのジョンエドとジャケ写出来て嬉しいわっていう
雰囲気が良く伝わってきます!?

tanoux

あ、ホントだ。
昔のコメントを読み返すと、面白い発見がありますね(笑)。


ジョン・エドワーズのCDを、あらためてご紹介しておきます。
まずは輸入盤。
アナログ盤に加えて、未発表曲が11曲プラスされてます。
 ↓
「Careful Man / John Edwards」


マーケット・プレイスに新品が1504円で出てますね。(2009年12月25日現在)
70年代ソウルがお好きな方なら、買っておいて損はないと思います。
既に廃盤で、中古盤でもプレミア価格が相場ですから
送料込みで1800円台はチャンスですよ。




ジャケットのお話をしますと、
左の画像の裏が
話題の「メリー・ゴー・ラウンド」ジャケになってます。


アナログ盤オリジナル・アルバムからの拝借ですね。
ただし、フロント・カバーだけでちょっと残念。


国内盤のベスト盤(ほぼ同じ内容)では、
アナログ盤の表裏が再現されてます。
 ↓
「Careful Man / John Edwards」


ジャケット写真がないのでご紹介できませんが
とても凝った作りで、美しいデザインです。
オリジナルの形で、もう一度CD化されたらいいなあ。

tapara

確かに昔のカキコを見ていると、おもろすぎるのがあります。
自分のなんか、ほんと成長しないですね(爆)。


ことしもお亡くなりの方が多く、そのたびにレコードで追悼してまいりましたが、ここのところ時間が取れず、カラオケで故人をしのぶことはできておりません。
来年は歌えるかなあ?


John EDWARDSはほんとにいいシンガーですね。
おらは発売当時、スピナーズのLP「Love Trippin’」とシングルの ”Cupid ” の両方を買ってしまいましたが、ダブルで彼の唄声を楽しめてほんとによかった、と思いました。


tanoux

昔の自分を見るのは、恥ずかしいですよね。
だから僕は実生活で日記を書かない主義なんですけど
ブログやってると、どうしても過去の自分と直面してしまいますね(笑)。
まあ、笑ってごまかすしかないわけですが…。


最近、思うんですけど、人間って本当に成長していくんでしょうか?
僕は、18歳ぐらいで精神的に止まってるような気がする(笑)。
みなさんはいかがですか?


で、本線に戻しますが、
ジョン・エドワーズは僕も大好きなシンガーです。
お話に出た「Love Trippin'」のCDはこちら。
 ↓
「Love Trippin' / The Spinners」(1980)


本文では、前年作と併せた2in1でご紹介しています。
 ↓
「From Here To Eternally + Love Trippin' / The Spinners」(1979 / 1980)


"Cupid / I've Loved You For A Long Time" は、
「Love Trippin'」からのファースト・シングルで、1980年に5位を記録してます。
シングルとアルバムを重ねて買ってしまったとのことですが、
両者はバージョン違いなので安心してください。
アルバムの方が、2分ぐらい長いんじゃなかったかな。


最後に、今年の訃報…。
マイケル・ジャクソンが亡くなったのは世界的に大きな話題となりましたが、
他にもたくさんのソウル・スターが他界しています。
彼らが忘れられないように、名前だけ挙げておきます。
デルフォニックスのランディ・ケインと
デルズのジョニー・カーターは
地味ですがグループを長く支えた功労者でした。
アフターバック出身でソロ作もあるロバート・ブルッキンズも亡くなっています。
最近では、ジャックソウルのヘイデン・ニールが亡くなりました。
まだ39歳ですよ。
人生何が起きるかわかりませんね…。
本当にちゃんと生きないといけないな、と思う今日この頃です。


[ 2008年にいただいたコメント ]

tapara

ティーブ・マンチャんは重病の床にある、と数か月前に聞いたのだが、回復されたのでしょうか。
私は一ファンとして、元気になっていただきたいと思っています。今年後半、意識して新聞の死亡欄も見ていましたが、幸い彼が出てこなかったので一安心です。


でも、ウェストロードBBの伸ちゃんやアールパーマーなどのように、お亡くなりになった方々の悲しいニュースもありました。
そういうわけで、この前に行ったカラオケでは、伸ちゃんをしのび「ストーミーマンデーブルース」を、アールパーマーのためには「I Hear you knockin」を歌ってささげました。


もちろん、12月のことですから、オーティスの「That's How Strong My Love Is」も演ってきましたとさ。

tanoux

あ、そうなんですか…。
ティーブ・マンチャの病気は知らなかったです。
検索してみたんですが、ニュースは見当たりませんね。
便りがないのは元気な証拠、と考えたいです。


それから、アール・パーマーが亡くなったのも初めて知りました。
僕は「ロックのセッション・ドラマー」という認識なんですが
ソウル系でも時々、名前を見かけますね。


さらに、存在自体を知らなかったのが、ウェストロードBBの伸ちゃんです。
本当に申し訳ない。どなたなんでしょうか?


個人的に今年いちばん悲しかったのは、アイザック・ヘイズかな…。
まあとにかく、お互い来年も元気に乗り切りましょう。


[ 2006年にいただいたコメント ]

KAZe

こちらに書くのが一番ふさわしいと思うので足跡残します。


とぉとぉJBまでもが逝ってしまわれましたねぇ。それもクリスマスの日に。今部屋中を引っかきまわして探していますが、御大A.フランクリンとのデュエット「Gimme YO Love」のシングルが出て来ません(T~T)


…合掌。

tanoux

ジェームス・ブラウン…亡くなってしまいましたね。
驚きと悲しみでいっぱいです。
でも、見事な引き際だったんじゃないかな。
現役のスーパースターのまま舞台を去っていくなんて、さすがファンクの帝王じゃないですか。
JBは死んだのではなくて、永遠の命を得たのかもしれません。
おそらく未来永劫、地球上に人類がいる限り、
ジェームス・ブラウンの名は語り継がれるはずです。
もちろん、あの素晴らしいソウル・ミュージックと共に。


哀悼と感謝の気持ちを込めて、ベスト盤を一枚ご紹介しておきます。
KAZeさんがお探しの "Gimme Your Love" も入ってますよ。
 ↓
「Greatest Hits Of The Fourth Decade / James Brown」


[ 2005年にいただいたコメント ]

tapara

tanouxさん、恋は異なものの件は丁寧なコメントをありがとうございました。
ジョン・エドワーズは70年代初頭のAWARE(だったかな、それともATCO?)のアルバムをよく聴いていました。
力強いいいシンガーですね。

tanoux

70年代初頭のソロ音源は、アウェアのアルバムですね。
”Careful Man” とか入ってる作品でしょう?
本文でご紹介しているベスト盤では、その辺りをまとめてお聞きになれます。


ジョン・エドワーズは、どうしてもスピナーズでの活躍ばかりが紹介されがちですが
ソロ時代も素晴らしいんですよね。
70年代ソウルがお好きな方には、ぜひ聴いてほしい歌手です。

G-pan

はじめまして。ジーパンと申しますm(__)m
C-たけさんの所から飛んでまいりました。
以前から遊びには来てましたが、誕生日のアーティストを
取り上げてるんですね。


スピナーズ”Love Don’t Love Nobody”を良く聴いてましたが
ジョン・エドワーズのソロは未聴です。レアで無ければ
聴いてみたいですね。


では今後ともよろしくお願いします。

tanoux

いらっしゃいませ、ようこそ!
"Love Don’t Love Nobody" とは素晴らしい。僕も好きですよ。
当時のリードは、フィリップ・ウィンですね。
ジョン・エドワーズは、その次のリード・シンガーです。
アルバムでいうと、「Yesterday, Today & Tomorrow」以降になります。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000009QJI/soulclassics-22


ジョン・エドワーズのソロ・アルバムは2枚あって、
本文で紹介しているアウェア盤はCDで手に入ります。
ジャケット写真をクリックするとアマゾンで試聴できますので、ぜひ。
オススメは、"Stop This Merry-Go-Round"
"You’re Mess Up A Good Thing"、"Careful Man" の3曲。
ほぼ同じ内容で2曲少ない国内盤CDもありましたが、今は廃盤みたいですね。


スピナーズ加入直前には、コティリオンからもう1枚アルバムを出してます。
まだCD化されてないので、ちょっと入手は難しいかも。

tapara

そうか、前のアルバムはATCOじゃなくて、コティリオンだったか!
よく覚えていない。
どちらにしても、彼はいいシンガーですね。
来日したときのリードは彼だったのかしら、それとも・・。

tanoux

アトコとコティリオンは、兄弟レーベルですからややこしいですよね。
どちらもアトランティックの傘下なので、まあ同じようなものです。
ものすごく大ざっぱな言い方をすれば
スタックスとヴォルト、モータウンとゴーディみたいなものでしょう。


taparaさんが聴いていたのは、ピンクのジャケットじゃないですか?
ヤシの木をバックに、南国風の写真が載ってるアルバムだと思います。
タイトルは「Life, Love And Living」で、
"Baby, Hold On To Me" が入ってるんじゃないかなあ?


アウェア盤のジャケットは、遊園地の写真です。
タイトルは「John Edwards」。
本文で紹介しているCDは、アルバム丸ごとと、未発表曲やシングルが入ってます。


スピナーズは、何度か来日してますよね。
1977年以降なら、ジョン・エドワーズでしょう。
僕もたしか15年ぐらい前に観ましたが、素晴らしいステージでした。

tapara

tanouxさん、そうです、そうです。


ヤシの木をバックに、南国風の写真が載ってるピンクのジャケットです。
でも、あれて、ディープだから買ったんだったか、ジャケ買いしたんか、どっちだったかな?


全然話がちがっていて悪いんですけど、デトロイトつながり(デトロイトスピナーズ!)として、tanouxさんは「Ric Tic」のコンピCDてなんか持ってますか? オラは大昔に「Ric Tic」のLPを買い損ねて、それからずっと気にしてます。

tanoux

よかった、正解でしたね。
あのジャケットはキレイだから、飾っておいても楽しそう。


リック・ティックのコンピは持ってないなあ。
そんなCDが出てるのも知らなかったです。
アマゾンで検索してみましたが、扱ってないみたいですね。もう廃盤なのかも。


ないとなると、途端に聴きたくなりますね(笑)。
ちょっとライブラリーを探してきます。何曲か、あるかもしれません。


…あ、エドウィン・スターがありました!
"Agent Double-O-Soul" と "Stop Her On Sight" は持ってます。


あとは…あー、J.J.バーンズの "Please Let Me In" がありますね。
そんなところかな、僕が持ってるのは…。
他は、ファンタスティック・フォーデトロイト・エメラルズあたりだと思いますが
70年代のウエストバウンズ盤しか持ってないなあ。


リック・ティックの音源は、CD化が進んでいないようなので
中古でアナログを漁るしかなさそうですね。

tapara

そうですか、エドウィン・スター、J.J.バーンズをお持ちですか!
エストバウンズ盤てパーラメント(昔の)みたいの?


オラはローラリーが好きでして、なんとか彼女のRicTicの45’sを入手したいと思っています。
それにしても、ファンタスティック・フォーデトロイト・エメラルズ、おいしい名前ばかりですね。


この前、長年さがしていたMelvin DavisのCDが買えてうれしかったです。

tanoux

エストバウンズ時代のファンタスティック・フォーデトロイト・エメラルズは
良質のノーザン・ソウルですね。
たとえて言うなら「作りの粗いシャイライツ(笑)」といった感じでしょうか。
味わいがあっていいですよ。 taparaさんなら、気に入ると思います。


代表作を一枚ずつ、ご紹介しましょう。
ファンタスティック・フォー (The Fantastic Four)の「Alvin Stone」(を含む2in1)
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000006YMW/soulclassics-22


デトロイト・エメラルズ (Detroit Emeralds) の「Do Me Right」(を含む2in1)
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000006Y6J/soulclassics-22


ローラ・リーのリック・ティック盤というと…
あ、1枚シングルがあるんですね。知らなかった。
A面が ”To Win Your Heart” 、B面が ”So Will I” 。規格番号は「Ric Tic 111」。
1966年のリリースですから、ローラは21歳。チェスに入る前ですね。
これがデビュー・シングルということになるのかな?
チャートには…入ってませんね。
かなりレアなシングルのような気がします。高そうだなあ(笑)。


メルヴィン・ディヴィスって、エイス・ディ(The 8th Day)のリード・シンガーですよね?
アルバムが出てるんですか? またまた知らなかった…
インヴィクタスですよね? ”I’m Worried” とか入ってますか?

tapara

そうです、まさにその人です。
ただし、この名前の人はほかにもいるそうですね。


このCDはブートかもしれませんが、これです。


MELVIN DAVIS
His Greatest Recordings
Rock Mill Records RMR1001


デビューころの曲から、Steve ManchaとのDuet曲、
8th Dayそのほかです。


”I’m Worried” も入ってます。


長年探していたと言うのはウソで、2004年の制作でした。


2004年はSteve ManchaのCD、2005年は
MELVIN DAVIS とうれしいもんです。
次はおすすめの


ファンタスティック・フォー の「Alvin Stone」
デトロイト・エメラルズ の「Do Me Right」
を探しましょう。


”To Win Your Heart” 、B面が ”So Will I”
(ローラ・リーのその曲は音源は持ってます。
でも、シングルが欲しい・・。
まあ、しょうがないですね。(苦笑)


これも、どうぞ♪
http://www.ladylauralee.com/


今年はいろいろと楽しい情報を、ありがとうございました。
今日の更新のドナ・サマーや、本題のパーラメントも結構です。


来年、また再来年もよろしくお願い致します。

tanoux

メルヴィン・デイヴィスのCD良さそうですね。
お買い物リストに追加いたしました。


ローラ・リーの情報もありがとうございます。
やっぱり、”To Win Your Heart” がデビュー盤なんですね。
シングル・リストには、知らない曲もあって面白かったです。


見てて気付いたんですが、最後のヒット曲がリストから落ちてますね。
1976年に ”Love’s Got Me Tired (But I Ain’t Tired Of You)” を
リリースしてますが、思いだしたくない一曲なんでしょうか?(笑)


ちなみにB面は ”You’re Breaking Up The Wrong Tree”。
レーベルと番号は「アリオラ(7652)」です。
では、来年、また再来年もよろしく(笑)。