ベリンダ・リップスコム
ベリンダ・リップスコム(Belinda LIPSCOMB)
1957年4月19日ケンタッキー州ルイズヴィル生まれ。
ミッドナイト・スター(Midnight Star)の女性リード・シンガー。シングル・ヒット19曲(1位1曲)、チャートイン・アルバム7作。グループの「顔」としてフロントに立ち、人気の存在となった。
紹介したCDは、ミッドナイト・スターのベスト盤「Greatest Hits」。ナンバー1ヒット "Operator" をはじめ、10曲のシングル・ヒットを収録。録音は、1983年〜1988年。重厚なエレクトロ・ファンク・サウンドに、ベリンダの涼しげな歌声が映える。アマゾン→
(エレクトロ・ファンク)
[ ミッドナイト・スターであと7枚 ]
【NEW】「Midnight Star」。1987年作。ヒット曲 "Don't Rock The Boat" を収録。ミッドナイト・スターのセルフ・プロデュース。キャロウェイ兄弟脱退後の初作品。ラップも導入した、新境地のサウンド。ベリンダ・リップスコムのヴォーカルは健在。アタックの強いファンクも変わらず楽しめる。アマゾン→
(エレクトロ・ファンク)
「Headlines」。1986年作。ヒット曲 "Midas Touch" を収録。レジー・キャロウェイとミッドナイト・スターのセルフ・プロデュース。ヒップホップのテイストも上手く取り入れて、ストリート色を出した作品。3曲あるミディアム・ソウルがメロディアス。ラストのバラードも心に残る名盤。アマゾン→
(エレクトロ・ファンク)
「Planetary Invasion」。1984年作。ナンバー1ヒット "Operator" を収録。プロデューサーは、レジー・キャロウェイ。当時の最先端を行くシンセサイズド・サウンドが華やか。王道のバラード〜ミディアム・ソウルも充実。80年代エレクトロ・ファンクの傑作。アマゾン→
(エレクトロ・ファンク)
「No Parking On The Dance Floor」。1983年作。ヒット曲 "Freak-A-Zoid" を収録。プロデューサーは、レジー・キャロウェイ。200万枚のセールスを記録。2年間、80週に渡ってアルバム・チャートに留まったロング・セラー。ベリンダ・リップスコムがリードを取るミディアム〜バラードが作品のアクセントになっている。アマゾン→
(エレクトロ・ファンク)
「Victory」。1982年のサード・アルバム。ヒット曲 "Hot Spot" を収録。レジー・キャロウェイとミッドナイト・スターのセルフ・プロデュース。ファンク・ナンバーが6曲、ミディアム〜スロウが2曲。ベリンダ・リップスコムが歌うバラード "Be With You" が、素晴らしい出来。アマゾン→
(ファンク)
「Standing Together」。1981年作。ヒット曲 "I've Been Watching You" を収録。プロデューサーは、レオン・シルヴァーズ。初のアルバム・チャートインを記録した記念作。エレクトロ・ファンクで幕を開け、バラード、ミディアム、ディスコ・ファンクなど多彩な内容。アマゾン→
(ファンク)
「The Beginning」。1980年作。ヒット曲 "Make It Last" を収録。プロデューサーは、ハービー・メイソンと、レオン・シルヴァーズ。ブラス&ホーンを前面に打ち出した、ダイナミックなファンク。ベリンダ・リップスコムが歌うソウル・バラード〜ミディアムも2曲あって、心地良い。初期の傑作。アマゾン→
(ファンク)
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