9月12日のコメント欄
●本館サイトの関連記事→バリー・ホワイト|テンプテーションズ|ジェシー・パウエル
[ 2011年にいただいたコメント ]
flytetyme
最近は、バリーさんの「Sheet Music」を聴いてますが
たぬさんお勧めの「’80年代のバリー・ホワイト」ってありますか?
tanoux
バリー・ホワイトは膨大なディスコグラフィーを持ってますが、
80年代に限れば、A&M 移籍後が内容充実。
以下の2枚がお勧めです。
↓
「The Right Night And Barry White / Barry White」(1987)
「The Man Is Back! / Barry White」(1989)
どちらも同じスタイルですが、
一枚に絞るなら「The Right Night And Barry White」を推します。
冒頭の "Good Dancin' Music" から、バリー・ホワイト得意のサウンドが全開。
ジャズのスタンダード "As Time Goes By" もカバーしていて、
素晴らしいアレンジです。
ちなみに、flytetyme さんがただいまお気に入りの「Sheet Music」はこちら。
↓
「Sheet Music / Barry White」(1980)
…わっ、中古盤ですごい値段になってますね。びっくり。
[ 2007年にいただいたコメント ]
こたつ
あ、バリーおじさんだ!
紹介していただいたラブ・アンリミテッド・オーケストラのアルバムとても気に入ってます。
今回紹介されているアルバムも是非聴いてみたいです。
それにしても猛暑でしたね。
やっとこ朝夕、涼しさが感じられるようになりましたがまだまだ暑い日がありそうです。でも涼しくなると夏の疲れも出てくるし、熟睡してしまうので寝過ごし注意ですね!
tanoux
ようやく夏も終わりですね。ホッとしてます。
もう毎日、寝過ごしてますよ(笑)。
それはともかく、「Can't Get Enough」は、ぜひ聴いてみてください。
本館サイトでも推薦している名盤です。
バリー・ホワイトを聴くなら、まずはこの一枚からが良いと思います。
なんだか楽しい気持ちになるアルバムですよ。
[ 2006年にいただいたコメント ]
sansparoles
はじめまして。バリー・ホワイトは J-WAVE の ”Midnight Faces” に声の出演をしていた頃の印象が強いです。地の底から響いてくるような。ちゃんと聴きはじめたのは 2 枚組の ”The Ultimate Collection” を買ってからでした。その後 2003 年の夏に訃報に接して(その後ニカウさん、チャールズ・ブロンソンと続いた)なんだか切なくなった記憶があります。
後期のアルバム、特に ”The Icon is Love” とかもけっこう好きなんですけど、tanouxさんはいかがですか?
tanoux
いらっしゃいませ。
バリー・ホワイトはアメリカでもDJをしていて、人気があったそうですよ。
あの低音は、夜のラジオにぴったりですよね。
僕も「Midnight Faces」は好きで、よく聴いてました。
亡くなった時は、本当に哀しかったなあ。
まだ早過ぎる死でしたが、
「現役のスター」のまま逝ったのは、いかにもバリー・ホワイトらしくて立派だったと思います。
バリーのディスコグラフィーは、
「初期:人気の70年代」「中期:低迷の80年代」「後期:復活の90年代」
とキレイに色分けできるんですが、それぞれの時代に名盤があります。
僕はどれも好きですよ。
初期では、本文と本館サイトで紹介している「Can't Get Enough」ですが、
後期なら、1987年の復活作がいいですね。
↓
「The Right Night & Barry White / Barry White」(1987)
sansparoles さんがオススメの「The Icon Is Love」も、もちろん大好きです。
"Practice What You Preach" がお気に入り。
↓
「The Icon Is Love / Barry White」(1994)
ということで、これからもよろしくお願いいたします。
sansparoles さんのはてなダイアリーをアンテナ登録させていただきましたので、
時々、遊びに伺いますね。
tapara
あり、おり、はべり、いまそかり・・。
tanoux
↑あ、ラ行変格活用 だ。懐かしい(笑)。
milk-coffee
『アリーmyラブ』で男女共用トイレの中で”You're the First, the Last, My Everything”で皆が踊るシーンが大好きでした。確かに1人でいてもワクワクして踊りたくなるような素敵な曲ですね。バリーおじさん(^*^)の声も温かく包まれるような優しさを感じます。
tanoux
「アリーmyラブ」も懐かしいですね。懐かしさの質が少し違うけど(笑)。
僕はあのドラマ、大好きだったなあ。
最終話のバーで
バリー・ホワイトとみんなが踊るシーンがありましたよね。
あのシーンを観ると、今でも泣ける…。
↓
「アリー・my Love シーズン5 Vol.6」(2003)
そういえば僕、あのダンス踊れますよ(笑)。
[ 2005年にいただいたコメント ]
mk-jt
こんばんは。
「アリー」生出演は嬉しい驚きでした。あぁ、セクシーな声…(うっとり)…これからも宜しくお願いします。
tanoux
いらっしゃいませ!
アンテナ登録させていただきましたので、これからもどうぞよろしくです。
コメント欄は雑談大歓迎ですので、また遊びにきてください。
で、「アリー・myラブ」ですよ!
本物のバリー・ホワイトを見た時は、ビックリしましたよね。
「わ、バリーだ!」って叫んじゃいました(笑)
mk-jtさんは、バリー・ホワイトの曲では何がお好きですか?
sanbo-n
こんばんは。
今回はバリー・ホワイトですか!
アルバム一枚だけ持ってます。ただ今行方不明中なんですが。。。
He is Backとか銘打った多分しばらくぶりの作品だったんだと思うんですが、打ち込みサウンドをバックにあの歌声が炸裂!と言う感じでした。試聴を聴きましたがやはりあの頃の生音バックの方がらしい気がします。
わたしも「アリー〜」スキだったのでバリー登場の時も見てました。
あの作品はあのクラブ(バー?)の場面で他にもスターが出てきて歌ったりして内容とともに最高でしたね。あのジョンがバリーをバックにトイレで踊るシーンは毎回ツボでしたw
tanoux
持ってるはずなのに見つからないCDってありますよね。
僕もプリンスのアルバムが行方不明です。
たぶん、前に付きあってた人の部屋にあると思うんですが
…いまさら取りに行けない(笑)
で、さんぼんさんが持ってる(た?)バリー・ホワイトのCDは、
おそらく「THE MAN IS BACK」(1989)ですね。
↓これでしょ?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002GIJ/soulclassics-22
悪くはないアルバムですが、冒頭の2曲が「新しいテイスト」なんですよね。
見つけたら3曲めから聞き直してみてください。
あと、「アリー・myラブ」。
さんぼんさんもお好きでしたか!
ジョンはいいキャラクターでしたよね。
彼の人間性を表現するのに、バリー・ホワイトを使ったのはとても上手いと思います。
…続く(笑)
mk-jt
わぁ、どうも有難うございます。
そうですねぇ…曲名を正確に覚えていないのですが「アリー」の中で使われた曲(3曲位か?)は大体好きですね。初め静かで徐々に盛り上がっていく感じが好きです。
tanoux
「アリー・myラブ」で使われてた曲ということは…
”You’re The First, The Last, My Everything” ですね。
1975年1月に1位を獲得しています。(R&Bチャート)
収録アルバムはこちら
↓
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kt-tokyo/barrywhite.html
で、「アリー・myラブ」の続きですよ(笑)
アリー・マクビールのアイドルはアル・グリーンだし
制作者は、かなりのソウル好きですよね。
バリー・ホワイトが教科書の男と、アル・グリーンの幻想に悩んでる女の物語って
素晴らしいアイデアだと思います。
当時のソウルが好きな人しか気付かない小技ではありますが(笑)
stonegroove
こんばんは。
バリー・ホワイト、いいですね〜。あの低音ボイスは、それだけで人間国宝モノですね。
僕はクールな佇まいの、77年の『SINGS FOR SOMEONE YOU LOVE』がお気に入りです。ジャケットのペンダントを開けると、笑顔のバリーさんが出てくるのもオチャメで好きです(笑)
tanoux
バリー・ホワイト、いいですよね〜。
歌も当然いいんですけど、あの低音はイントロのモノローグで冴えますね。
バリーはラジオのDJもやってましたけど、もうトロトロでした(笑)
1977年の『SINGS FOR SOMEONE YOU LOVE』は、これですね。
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001EOG/soulclassics-22
第一期黄金時代の最後を飾る名盤です。
僕は ”It’s Ecstasy When You Lay Down Next To Me” が大好きでした。
>ジャケットのペンダントを開けると、笑顔のバリーさんが出てくる…
えっと…CDだと、中ジャケに「ペンダントを開けた写真」が載ってますけど…。
もしかして、アナログLPでは表ジャケに
「ペンダントのフタを開ける」ギミックがついてるってことですか?
stonegroove
そうなんですよ。アナログ・ジャケットでは表ジャケのペンダントのフタの部分が、『SUPERFLY』のジャケみたくパカッと開くんです。で、そこから中ジャケの笑顔のバリーさんが顔を覗かせる…という仕組みです。こういう「開く」ジャケって結構ありますよね。マーヴィンの『TROUBLE MAN』の下開きジャケとか、ビル・ウィザーズ『STILL BILL』の観音開きジャケとか…。あ、話が大分逸れちゃいました。ちなみにこのペンダント・ジャケ、黒毛皮と白毛皮の2種類のジャケがあるようですね。僕が持ってるのは黒毛皮の方です。
tanoux
そうだったんですか!
開きジャケのギミックいいですね、僕はそういうの好きだなあ。(笑)
黒毛皮と白毛皮の2種類あるのも初耳でした。
あのアルバムが出た1977年って、
バリー・ホワイトがいちばん勢いあった時期でしょう。
もう「何でもアリ状態」だったような気がします(笑)。
で、ここは話が逸れるの大歓迎です。
他に面白ジャケ情報があったら、教えてください。よろしくお願いします。
sanbo-n
おはようございます。
これです、これ!!
探していただいてありがとうございます!!
確かに冒頭の曲のノリは正直ちょと、ん?という感じがしないでもないんですけれどねw
「アリー〜」は今、キャンペーンとかでばら売りで1枚1000円くらいでDVDが売ってますね。買おうとか思ってるんですが、なかなか。。。
tanoux
「アリー・myラブ」の1枚1000円は魅力的ですね。
あのドラマは、エピソードによって「当たり・外れ」があるので
ボックス・セットで買うよりいいかもしれません。
内容を予習しておかないと、どれを買ったらいいか迷いますけど。
僕がいちばん好きエピソードは…えっとタイトル忘れました(笑)
小さな町で火事があって、消防士が殉職してしまうんですよ。
で、クリスマス・パレードを自粛するかどうかで揉める話です。
「2000円払って映画館で見てもいい」と思えるほど、素晴らしい出来でした。
たぶん、エピソード5だと思うんですが…原題は「911」です。
ご存知の方、誰か教えて。
mk-jt
あと「アリー」では”Can’t Get Enough Of Your Love, Babe”と”I’m Qualified To Satisfy You”が使われてましたっけ?
CDはhttp://www.towerrecords.com/product.aspx?pfid=1201919とhttp://www.towerrecords.com/product.aspx?pfid=1201921と、あともう1枚くらい持っています。
「アリー」は音楽が良かったですね〜。アル・グリーンもアリーの寝室場面で登場しましたねぇ。
「アリー」は昔ヒットした曲をうまい具合に取り入れていて、ドラマとしては出来は充分だったと思います。
RDJ(ロバート・ダウニー・ジュニア)のことでエンディングが変わってしまった(変更された)のが残念!
tanoux
”Can’t Get Enough Of Your Love, Babe” は流れてましたね。
”I’m Qualified To Satisfy You” はどうだったかなあ。
あれだけのドラマですから、
どこかのファンサイトに曲目リストがあるかもしれませんね。
で、お持ちのCDは…
あ、ファンク・マスター・シリーズのグレイテスト・ヒッツですね。
このCDは、音も選曲も納得ですね。
もう一枚は…「CAN’T GET ENOUGH」!
これ、僕もサイトで推薦してる「名盤」です。
バリー・ホワイトは、ほとんどCD化されてますので、
どんどんトライしてみてください。
70年代20thセンチュリー時代が充実してますが、
80年代末のA&M盤も上質です。
あと、忘れてはならないのが、アル・グリーン。
本人も登場してましたね。ご覧になりましたか?
で、ロバート・ダウニー・ジュニアですよ(笑)
ラリー君、捕まっちゃいましたね。
当たり前のことですが、薬物はいかんです。周りに迷惑かけるし。
もう立ち直ったんでしょうかね?
いい俳優だったから、カムバックしてほしいなあ。
mk-jt
曲目リスト!以前何処かのサイトにかなり詳しいのがありましたよ。…今はどうなっているかな。
バリー・ホワイト情報どうもです。
またその内何か買ってみよう。
アル・グリーンの回も観ましたよ。アル・グリーンもCD持ってます。
アル・グリーンのあの曲(”How Can You Mend A Broken Heart?”)はもう色んな映画で引っ張りだこですね、本当に。
彼は(薬に)手出したり引っ込めたり、いつもふらふらしてますからねぇ…苦笑。最近は「歌う大捜査線」という映画に出たみたいですね。(なんちゅータイトル!)
tanoux
「アリー・myラブ」の曲目リスト!
そうですか、やっぱりあるんですね。見たいなあ。
発見したら教えてください。
あと、アル・グリーンは少なくとも2回は出てますね。
アリーが道を歩いてるシーンで「妄想」となってまとわりついてました(笑)
”How Can You Mend A Broken Heart” でパッと思い浮かぶのは
「ノッティング・ヒルの恋人」ですね。
あれは良かったなあ。
他にどんな映画で使われてましたっけ?
で、ラリー君ですよ(笑)
「歌う大捜査線」って知りません。ちょっと検索してみよう………
あー、これは…ミュージカルなんですか?
なんだかトホホな映画っぽいですねえ(笑)
kei-harret
「アリー・myラブ」の曲目リスト!
↓ここにあります。一応。
http://www5.wisnet.ne.jp/~pep/ally/ally-music.html
tanoux
わー、ありがとうございます!!
この曲目リストは完璧ですね。
なんだかわからなかった曲もいっぱいあったので、謎が解けました。
あと、邦題が不明だった「911」が
シーズン5のエピソード7「悲劇からの再起」だったことも明らかに!
(それにしてもミもフタもない邦題だなあ…)
ケイさん、素晴らしいです!
mk-jt
お、曲目リスト出て来ましたね笑。詳しいなぁ!
「ノッティング・ヒルの恋人」もいい映画ですよねぇ。
アル・グリーンのその曲は他に「ヴァージン・スーサイズ」なんかで使われてますよ。
「ヴァージン・スーサイズ」は音楽がかなりいい映画!
そうそう、歌ったりするらしいですね笑。
観た人曰く、やっぱりトホホな映画らしいですよ笑。
わたたっ。付け足しです、すいません。
本館サイトの方も見させて頂きました。
凄いですねぇ。。。
これもアンテナに登録しておきます笑。
tanoux
本館サイトも気に入っていただいたようで、嬉しいです。
毎週土曜日(金曜深夜)に更新してますので、どうぞよろしく。
で、”How Can You Mend A Broken Heart” の話なんですが…
「ヴァージン・スーサイズ」ですかあ…パスした作品です。
あの手の映画は、ちょっと苦手なんですよ。
二択だったら、トホホなミュージカルを選ぶかも(笑)
mk-jtさんは、「ヴァージン・スーサイズ」ご覧になったんですよね?
どうでした?
mk-jt
キャスト、音楽、共に豪華です。ソフィア・コッポラの初監督作品ですが初にしてはよく出来ていると思います。
あの青春・ポップな感じが好きじゃないと確かに手は出し難いかも知れませんねぇ…でも少し冷めた所もあるので(「ロスト・イン・トランスレーション」的な)若々しいだけの映画ではないですよ。
わりと好きな映画です。
tanoux
「ロスト・イン・トランスレーション」は面白そうですよね。
何で見なかったのかなあ…あ、そうだ、脚本もソフィア・コッポラだったからだ。
「監督が脚本を書いた映画」と、「脚本家が監督した映画」はロクなのがない…
というのが僕の持論なんですけど(笑)
歯止めをかける人がいないから、自己満足な作品が出来やすいんですよねえ。
でも筋立ては面白そうです。
まずは「ロスト・イン・トランスレーション」から見てみようかなあ。
で、「ヴァージン・スーサイズ」は気持ちに余裕がある時に見ることにしよう。
それでいいですか?(笑)
mk-jt
なるほど。
「ロスト・イン・トランスレーション」は…分からない人には「なにこれ、つまんない」と切り捨てられてしまうような映画です苦笑。外国人がTokyoという不思議な場所に来て適応し切れていない感じがよく表れているかなぁと。
…そういう意味では日本人より外国人が観た方が楽しめる(共感出来る)映画かも知れません。
どうぞ、お好きなように……笑
tanoux
そうなんですか…僕は「わかりにくい映画」ってダメなんですよ。
ちょっと腰が引けてきました(笑)
まあとにかく、機会があったら見ておきます。
また何か面白い映画あったら紹介してください。
エンターテインメントに徹してるのがいいなあ(笑)